ランチどこ行く?~おいしいランチは元気の源~
ランチどこ行く?~おいしいランチは元気の源~
ランチどこ行く?~おいしいランチは元気の源~

【お気に入り必須】満腹保証!こだわり食材の丸の内定番定食

わっしー

わっしー

Vol.12

【お気に入り必須】満腹保証!こだわり食材の丸の内定番定食

  • #がっつり食べたい
  • #食材にこだわり
  • #ご飯おかわりOK
  • #地鶏炭火焼
  • #山形料理
  • #酢豚

2024年04月01日(月)

丸の内エリアで定食が食べたくなったら、この3店で間違いなし。どこも食材にこだわっていて、ご飯のおかわりは無料と太っ腹。腹ごしらえして午後も頑張りましょう!

2杯目はTKG。山形づくしの芋煮定食

「Daedoko」

「山形芋煮とお肉セット」1,300円
「山形芋煮とお肉セット」1,300円
  • 「山形芋煮とお肉セット」1,300円
  • 平日は「わんぱく卵」が1個無料なので2杯目はTKGに!
  • 山形名物芋煮。10〜5月頃までは「甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)」を使用
  • お店はとっても暖かい雰囲気。テーブルも広いのでゆっくりと食事ができる

天童温泉の老舗旅館「湯坊いちらくTENDO SPA & BREWERY」が直営するレストラン。ここでは、山形の食材をふんだんに使った定食が食べられます。1番人気は牛肉がゴロゴロ入った芋煮の定食。5〜10月は真室川町の伝承野菜「甚五右エ門芋(じんごえもんいも)」の里芋を使っていて、コクのある醤油味がご飯に合います。ご飯は山形産の「つや姫」、サラダにも河北町の生産者さんの野菜を使っていたりとまさに山形づくし。また平日ランチでうれしいのが、月山のふもとで育った「わんぱく卵」を1個おまけしてくれること!ご飯はおかわりOKなので、2杯目はTKGにするのが僕のたのしみです。山形出身の店長さんいわく、「いっぱい食べてけろ〜」の精神なんですって。太っ腹!

発見 ! 見いつけた !

これこれ。野菜と納豆昆布を刻んだ山形名物「だし」が僕は大好物なんです。300円で定食にプラスできるので、ぜひ食べてみてください。

Shop information

Daedoko

Daedoko

営業時間: 昼 11:00~15:00(14:30LO)
夜 17:00~23:00 (LO/FOOD-22:00 DRINK-22:30)
日 17:00~22:00 (LO/FOOD-21:00 DRINK-21:30)
定休日 : ビルに準ずる
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル 6F
62席
現金/クレジットカード/QRコード決済/電子マネー/QUICPay/デビット/iD決済/三菱地所グループカード

噛むほどに旨味が溢れる!地鶏炭火焼定食

「宮崎地鶏炭火焼 車」

「神楽とり 炭火焼御膳」1,500円
「神楽とり 炭火焼御膳」1,500円
  • 「神楽とり 炭火焼御膳」1,500円
  • 柚子胡椒はもちろん一味と山椒を混ぜて付けても美味
  • 一気に火を上げて燻しながら焼き上げる職人技
  • カウンターのほかテーブル席も広め。ランチは予約ができるのがうれしい

宮崎名物・地鶏の炭火焼がランチで食べられる至福。こちらの自慢は「神楽とり」という自社ブランド地鶏で、通常の2.5倍ほどの期間をかけて自然な環境で育てているんだそうです。引き締まった肉質は旨味の塊。炭火の香ばしさと相まって、ご飯がどんどんなくなっていく…もちろんこちらもおかわりOKなのでご心配なく。炭火焼きにはたっぷりの柚子胡椒を乗せたり、卓上の一味と山椒を混ぜて付けるのもおすすめだと店長さん。お昼だけど、焼酎が飲みたくなっちゃうなぁ。ピークタイムは混雑しますが、ランチも予約ができるので大人数でも安心。厨房で焼いている姿が迫力満点なので、会食でも盛り上がりそうです。

発見 ! 見いつけた !

炭火焼は高い技術が必要。このお店では試験を突破した「焼師」しか焼き場に立つことができないそうです。通なお客さんだと「◯◯さんの焼いたものが食べたい」とリクエストが来るんですって!

Shop information

宮崎地鶏炭火焼 車

宮崎地鶏炭火焼 車

営業時間: 昼 11:30~14:30(14:00LO)
夜 17:00~23:30(22:30LO)
定休日 : ビルに準ずる
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル TOKIA B1F
約70席
現金/クレジットカード/QRコード決済/電子マネー/QUICPay/デビット/iD決済/三菱地所グループカード

銅釜ごはんと信州の調味料を活かした軽井沢発の人気定食

「旨酒・料理 酢重ダイニング」

「彩り野菜と信州産豚肉の黒酢炒め」1,980円
「彩り野菜と信州産豚肉の黒酢炒め」1,980円
  • 「彩り野菜と信州産豚肉の黒酢炒め」1,980円
  • ランチの味噌汁に使っているのは酢重の「白こがね味噌」。ちなみにおかわりOK
  • 店頭では定食に使っている調味料などが買えます
  • 自然光が美しい広々とした店内。窓の外は皇居です

軽井沢に拠点を置く「酢重正之商店」の和食ダイニング。お店おすすめの黒酢炒めには、信州産の豚肉と自社製の「純粋玄麦 黒酢」を使用。肉が大きくて野菜もたっぷりなので食べごたえ抜群です。付け合せはふき味噌と野沢菜。信州らしさが良いですね。僕はこの店の銅釜で炊く長野産米と具沢山の味噌汁が大好物。ランチはなんとどちらもおかわりOKです。この味噌汁を家でも食べたくて、物販コーナーで味噌と出汁を購入することもあります。定食は他にも「サバ味噌煮」や「ローストビーフ」などメニュー豊富で、週5で通う常連さんもいるそうです!人気店ですが、11時のランチスタートと同時であれば、確実に入店できますよ。

発見 ! 見いつけた !

酢重ダイニングさんの大きな窓の外は、開放的な皇居ビュー。週末は観光客や家族連れなどで賑わうそうですよ。東京駅を眺めることができる窓際席も人気!

Shop information

旨酒・料理 酢重ダイニング

旨酒・料理 酢重ダイニング

営業時間: 昼 11:00~16:00(15:45LO)
夜 月~木・土 16:00〜22:30(21:30LO)
  金 16:00〜23:00(22:00LO)
  日 16:00〜22:00(21:00LO)
定休日 : ビルに準ずる
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 5F
120席
現金/クレジットカード/QRコード決済/電子マネー/QUICPay/デビット/iD決済/三菱地所グループカード
  • 取材当時の情報となります。
  • 表示価格は全て税込み価格です。
  • 店舗により臨時休業や営業時間を変更させていただく場合がございます。

マルポ編集部

マルポ編集部

マルポ編集部

丸の内に勤める5人のワーカーによるマルポ編集部。各世代や各ジャンルに精通するエディターたちが大丸有の日常を楽しく綴ります。

Back number

TOP