
マルポ編集部
Vol.05
2023年09月04日(月)
最高の女子会には、美味しい料理とデザート(重要)、オシャレで心地よい空間が必須!いっぱい食べて喋って、映えな写真も撮れる、私のお気に入り店をご紹介します。
resonance(レゾナンス)
天井まで続く大きな窓が気持ち良い「resonance(レゾナンス)」。ロケーションもですが、お昼からしっかりフレンチベースのお料理が食べられるのがお気に入りです。付け合せのサラダにも産直食材を使ったり、ソースに使う調味料を厳選したり、シェフが細部までこだわった料理は、食べると幸せな気持ちに♡
ローストポークは、その名の通りもっちりとした食感の「もち豚」をグリルで仕上げ。ロメスコソースには燻製度の違う3種のパプリカパウダーをブレンドしているそうで、スモーキーな旨味が豚肉にめちゃくちゃ合います。数量限定のラザーニャは和牛の濃厚な味わいに、トマトやベシャメルのコクが絡む大人の味わい。季節で変わるデザートもエッジが効いていて、他では味わえないオリジナリティを感じます!
奥にも広い席あり。大人数の場合はこちらの席でゆったりと。
Brianza Tokyo(ブリアンツァ・トーキョー)
ゆっくりと時間をかけて女子会をする時は、炭火焼きが自慢の「Brianza Tokyo(ブリアンツァ・トーキョー)」でスペシャルランチコースを。平日限定ですが、前菜からデザートまで6品のコースが3,800円って、コスパ良すぎる!マリンブルーの椅子が並ぶ店内が、地中海沿いのイタリアンレストランみたいでテンションも上がります。
前菜に続いてやってくるのが、スペシャリテの「トリュフのオーブン焼き」。半熟卵とチーズのココットの上に、たっぷりと削られたトリュフ…♡とろける黄身と香るトリュフが絡みます。3種から選べるパスタもメインのお料理も、コースの1品とは思えないボリューム!お肉はA5 ランクの柔らかい内もも肉で、スモーキーな香りがたまりません。
締めのデザートも3点盛りで、いろいろ食べたい女子の気持ちを分かってくださっている!ティラミス以外は季節で変わります。
8名入れるここの個室が女子会にぴったり。ソファ席もあるので、子供連れの友達も安心です。周囲を気にせず思いっきりおしゃべりできますよ!
THE UPPER(アッパー)
“チン”。エレベーターを降りると、海外を思わせるセンスの良い家具が並ぶ「THE UPPER(アッパー)」の店内が目に飛び込みます。さらに店内を奥まで進んで行くと、丸の内の摩天楼に囲まれた開放的なルーフトップが高揚感を高めてくれます。
空間はエッジが効いていますが、料理は気楽に食べられるフランスの郷土料理なのも好きなところ。シェフいわく、日本風にアレンジせず、現地の味を再現しているそうです。ランチコースは4,300円で、前菜・メイン・デザート・飲み物が付きます。
信州産の「スモーク・サーモン」は、お皿一面に乗っていてボリューム満点。昼からワインも進んじゃいます。メインはフランス・アルザス地方の煮込み料理「シュークルート」。ゴロっと大きなソーセージも豚バラ肉も味が染み込んでいて、酸味のあるザワークラウトと合うんです。デザートの「テリーヌ・オ・ショコラ」はカカオ75%のチョコレートを使ってちょっぴりビターに。ガナッシュをそのままテリーヌにしたような、滑らかで濃厚な口どけがたまらないです。
もちろん昼飲みもたのしめます。バーテンダーが好みに合わせたカクテルやモクテルを出してくれますよ!