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愛チャリに乗ってどこまでも!ロードバイクを始めよう

わっしー

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Vol.10

愛チャリに乗ってどこまでも!ロードバイクを始めよう

  • #ロードバイクの選び方
  • #初心者おすすめモデル
  • #ビアンキ
  • #チェレステ
  • #サイクリングに行きたい
  • #誰でもたのしめる

2024年02月08日(木)

ポイントアップ時期に買いたいロードバイク。車よりも手軽な愛チャリを手に入れて、サイクリングや通勤にも使いたいです。今回は「Bianchi」で選び方を教えてもらいました!

今回教えてくれる人

Bianchi Marunouchi スタッフ/佐藤佑樹さん

Bianchi Marunouchi スタッフ
佐藤佑樹さん

勤務歴6年。好きなサイクリングコースは道中に牧場がある「荒川サイクリングロード」。

Point

ロードバイクのおたのしみ

ロードバイクのおたのしみ

佐藤さん「誰でもすぐに始められて、たのしみの幅が広いのがロードバイクの魅力。普通の自転車の倍以上のスピード感で長い距離を楽に走れるので、目的地を決めて走ったり、イベントに参加したり、上級者になればカスタマイズするたのしみも。だいたい50〜60km、なかには100km以上の距離を走る方もいます。イタリア発祥の『Bianchi(ビアンキ)』は、現存するなかで最古の自転車ブランド。丸の内店はロードバイクを中心に、プロが使うレース用モデルなども用意しています。象徴的なメインカラー『チェレステ』など、デザインが好きで選んでくださる方も多いです。まずはお店に来て、いろいろ聞いてくださいね」

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選び方①用途と予算を決める

手前からレース向きの「OLTRE XR3」789,800円、サイクリング向きの「INFINITO CV ULT Di2」811,800円、ヒルクライムに向く「SPECIALISSIMA D ULT M50」880,000円。少しずつ形状や材質が違う
手前からレース向きの「OLTRE XR3」789,800円、サイクリング向きの「INFINITO CV ULT Di2」811,800円、ヒルクライムに向く「SPECIALISSIMA D ULT M50」880,000円。少しずつ形状や材質が違う
  • 手前からレース向きの「OLTRE XR3」789,800円、サイクリング向きの「INFINITO CV ULT Di2」811,800円、ヒルクライムに向く「SPECIALISSIMA D ULT M50」880,000円。少しずつ形状や材質が違う
  • Bianchi(ビアンキ)といえば天空という意味を持つ「チェレステ」カラー

15万円から200万円まで!どう乗りたいかで車体を選ぶ

佐藤さん「ロードバイクには、サイクリング、ヒルクライム、レースと大きく3つの用途があります。サイクリングにはフレームが柔らかくハンドルが高めのモデル。山や峠を走るヒルクライムには最軽量の『SPECIALISSIMA』シリーズ、速さを競うレースでは前傾姿勢で乗れてパワーのあるモデルが最適です。カーボンに『Countervail®(カウンターヴェイル)』という振動吸収素材を合わせたフレームは、『Bianchi(ビアンキ)』の特許。価格は上がりますが走り心地は最高です。初めて購入するなら完成車を買うのがオススメ。15万円から200万円まで価格も幅広いので、用途と予算に合わせて選びましょう」

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選び方②身体に合ったサイズ

店頭にはサイズを計測するマシンもある
店頭にはサイズを計測するマシンもある

長距離を快適に走るためにサイズは重要

佐藤さん「例えば同じ身長170cmの方でも手足の長さが違えばサイズが変わります。またフレーム以外の部分は位置や高さを変えられるので、乗車ポジションに合わせて調整して、より長く快適に走りましょう。足の親指の付け根あたりでペダルの真ん中を踏み、その状態で膝が少しだけ曲がるくらいがベスト。ハンドルは持ったときに、腕と背中の角度が90度になるようにします。完成車はお店で実際にまたがってもらいながら、パーツから組み立てる場合は、専用の器具でサイズを計測できます」

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初心者にオススメのモデルはこれ!

最新モデルの「'24 Specialissima pro」1,177,000円
最新モデルの「'24 Specialissima pro」1,177,000円
  • 最新モデルの「'24 Specialissima pro」1,177,000円
  • アルミフレーム製で価格も手頃な「VIA NIRONE 7」228,800円

軽快なカーボンか、タフなアルミか

佐藤さん「サイクリング初心者に向けて、今回は2つのモデルをオススメします。一つ目は最軽量シリーズの最新作『'24 Specialissima pro』。カーボンフレームには『Countervail®(カウンターヴェイル)』を使用しています。重量が出やすいディスクブレーキながら軽くてよく走ります。もう1台は手頃な価格の『VIA NIRONE 7』。アルミ製のフレームは重いですが、カーボンよりも衝撃に強くタフ。腐食に気をつければ5年くらい乗ることができます。アルミから入ってカーボンに買い替える人も多いですし、この先にはカスタマイズの面白さも待っています。まずは自分が愛せる1台を見つけてください!」

わっしーの推しポイント

納車後1年間は、部品交換を伴わない点検・調整は無料で実施してくれるみたいなので、購入後も安心ですね!

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わっしーの推しポイント

デザインも機能も洗練されていて、ロードバイクってめちゃくちゃ格好良いですね。あれにまたがって走れたら、どんなに気持ち良いだろう!人気モデルはすぐに売り切れてしまうそうなので早めに来店を。僕も今度のポイントアップ期間を狙って、念願の1台目をゲットしようと思います。

Shop information

Bianchi Marunouchi

Bianchi Marunouchi

営業時間: 11:00~19:00
定休日 : ビルに準ずる
東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング iiyo!!(イーヨ!!) 1F
現金/クレジットカード/QRコード決済/電子マネー/QUICPay/デビット/iD決済/三菱地所グループカード
  • 取材当時の情報となります。
  • 表示価格は全て税込み価格です。
  • 店舗により臨時休業や営業時間を変更させていただく場合がございます。

マルポ編集部

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丸の内に勤める5人のワーカーによるマルポ編集部。各世代や各ジャンルに精通するエディターたちが大丸有の日常を楽しく綴ります。

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