
Vol.02
2023年07月27日(木)
マルポ編集部
夏は涼しい朝に動いてリフレッシュ。早起きのモチベーションは、美味しい朝食です。ついでにお家グッズを探しに、気になっていた雑貨屋さんとお花屋さんにも行ってみます。
東京駅から最初の目的地がある丸の内オアゾへ。ちなみに買い物をする時は、車で丸の内へ来るのも便利です。丸の内パークインにご駐車された際は、ポイントアプリユーザーは1時間無料券があるので、画面下(中央)のMy Toolからチェックしましょう。お買い物をしてもらうと更に割引になるので、荷物が増えそうな時は利用するのも手です。
朝さんぽは美味しい朝食からスタート。今日は「THE CITY BAKERY」のブレックファーストプレートを食べると心に決めていたので、一目散に向かいます。ニューヨーク発の人気ベーカリーはメニューの種類が豊富で、サンドイッチやペイストリー、スープも美味しいですよ。
ランチ時は混んでいるけれど、朝は意外と空いているので良いですよ。07:00〜10:00に食べられるブレックファーストメニューの中でも、野菜もタンパク質も摂れる「CBブレックファースト」が私のお気に入り。クロワッサンに塩とゴマのアクセントが効いた「プレッツェルクロワッサン」は、一度は食べてみて欲しい名物です。ちなみに1店舗ずつインテリアのコンセプトが違うんですが、丸の内店はホテルのロビーをイメージしているんですって。だからゆっくり落ち着けるんですね。外で食べる朝食って、幸せ。
ベーカリーの隣には、魚と野菜の石窯ビストロ「THE CITY BAKERY BISTRO RUBIN 丸の内オアゾ」が。10:30まではベーカリーでもこちらのテーブルを使えるので席数は余裕あり。
平日土: | 07:00~22:00 |
日祝 : | 07:00~21:00 |
2023年4月にオープンしたばかりのこちら。「自然に寄り添いながら、生活を楽しむ」をテーマに、人と自然に優しいプロダクトを世界中からセレクト。店内にはスキンケアや生活雑貨から、ベビー・キッズ用品まで幅広く揃っています。さっそく見に行きましょう。
気になったのはアロマキャンドルやハンドクリーム、ハンドウォッシュなど、香り系のアイテム。特に気に入ったのが、スペインの「olor(オロール)」というブランドのキャンドル。日本初上陸のブランドで、「HOWMORE LIVING」直輸入なんですって。最高級の成分と、ゆっくり香るように良質のワックスで作られていて、ナチュラルなのにしっかり香りが強めなのが特徴。私はマンダリン×サンダルウッドの香りに決めました。そしてコペンハーゲンの陶磁器ブランド「KAHLER(ケーラー)」のコロンと丸い花瓶も購入。最後にこの花瓶に合う、お花を見に行きましょ。
店内に洗面台があって、ハンドソープを試すことができました。香りや使用感が気に入らないと困るから、実際に使ってみることができるのは助かります。オーストラリアの「GREEN NATION Life」のハンドソープは、香りも洗い上がりもGOODでした。
平日土: | 11:00~21:00 |
日祝 : | 11:00~20:00 ※連休の場合は最終日のみ日曜・祝日の営業時間 |
店名の「bois de gui(ボワドゥギ)」は「ヤドリギの森」という意味。アンティーク調の店内には、ガラス張りのお花ストックルームや花器が並んでいてとってもおしゃれです。さっそく、さっき買った花瓶に合わせておまかせでお花を選んでもらいました。
「珍しい種類だったり、形が変わっていたり、シックな色味のお花を集めているのがうちの特徴ですかね」と話すのは、店長の廣田さん。どの植物もビビットというよりはワントーン落ち着いた色合いで、すごく好みです。お花は1本から購入OKで、もちろんブーケやアレンジメント、ウェディングや店舗のディスプレイもお願いできますよ。今日は買ってきた花瓶を店長の廣田さんへ託し、夏らしいお花のセレクトを依頼。5分ほどで完成したのは、ケイトウ、クレマチス、アンスリウム、そして豆(!)が入ったプチブーケ。自分では思いつかないさすがのセンス。少しうねったクレマチスの茎が涼やかで、なんとも風流です。
「bois de gui」では花器の展示や、ブーケやフラワーアレンジメントのワークショップを開催することも。開催情報はお店のInstagramをチェックです。
11:00~19:00 |
マルポ編集部
朝から動いて大満足。香りもお花も気に入ったものがそばにあるだけで、幸福度が上がるんですよね。みなさんも自分だけの幸せアイテム、探してみてくださいね。