
わっしー
Vol.18
2026年02月12日(木)
世代を超え、海を越え愛される𠮷田カバン。今回は、丸ビル3Fにあるストア「KURA CHIKA by PORTER MARUNOUCHI」を訪ね、時代に流されない不変の魅力を辿ります!
KURA CHIKA by PORTER MARUNOUCHI
ストアマネージャー
渡辺圭祐さん
高校時代に手にしたPORTERの財布をきっかけに、𠮷田カバンの世界に没入したという渡辺さん。偏愛アイテムはTANKERのセージグリーン。「パッと見ただけで分かる安心感が、私が思う𠮷田カバンの最大の魅力です!」

1935年、かばん職人の𠮷田吉蔵が創業した株式会社 𠮷田(𠮷田カバン)。創業時から受け継がれる「一針入魂」の精神を核に利便性と機能性、日本の確かな技術を徹底して追求し、日々の暮らしに応えるプロダクトを生み出してきました。日本製であることを前提とし、一針一針に宿る職人の思いを真っすぐに使い手へ届ける。その実直なもの作りが “確かな道具”として形を成し、創業から90年を経た今もなお𠮷田カバンの変わらぬ魅力として多くの人に選ばれ続けています。

「𠮷田カバン」の魅力に深く触れられる場所
渡辺さん「『KURA CHIKA』とは、創業者の𠮷田吉蔵と妻・千香の名前を繋いだ言葉。𠮷田カバンがはじめて掲げた屋号であり、オフィシャルストアとしての誇りが詰まった場所です。自社ブランドのPORTER、LUGGAGE LABEL、POTRを取り扱い、いつ訪れても定番品が揃う安心感が特徴。旅やバッグにまつわる雑貨も多数展開しているので、𠮷田カバンの世界を丸ごとたのしんでいただけます。ワーカーのお客さまが多いのですが、最近は𠮷田カバンのストーリーに共感してくださる外国人のお客さまも増えているんですよ」

“バッグは荷物を運ぶための道具”を徹底
渡辺さん「日本製へのこだわりと、職人の卓越した技術に尽きます。それらが端的に表れているのが、内側の仕立て。どのシリーズも裏返しても美しく、長く愛用できる強度にも繋がっているんです。丁寧な手仕事を守りながら、現代の生活様式にも合わせていく。こうした伝統と革新の調和が、選ばれる理由になっているのだと思います。ちなみに、僕らは職人へのリスペクトとして絶対に床にバッグを置きません。こうした𠮷田カバン全体に貫かれたポリシーもまた、“強さ”の根底にあると感じます」

自由な働き方を後押しする、ビジネスバッグ
渡辺さん「POTR のビジネスバッグ『POTR SCOPE NOMAD PACK』ですね。時間・場所・服装に縛られない今の働き方にフィットするデザインで、オンオフどちらにも馴染むようにオールブラックでまとめ、あえてロゴも控えめにしています。手持ちと背負いの2WAYで使えて、軽さと耐久性を両立。また、背負った時の使いやすさや縦に持った時の収まりなど、細かいディテールにもこだわっています。働く人の所作やシーンを細かく想像しながら設計された、今の時代らしいビジネスバッグです」

世界で初めて量産化に成功した100%植物由来ナイロン
渡辺さん「TANKERは40年以上のロングセラー。長く愛されていくために、表地の素材をトウモロコシとヒマからできた100%植物由来のバイオナイロンへと刷新しました。ただし、TANKERの佇まいやイメージはそのまま。『PORTER TANKER 3WAY DOCUMENT BAG W ZIP』もパッと見では変化が分からないはずです。長く愛されてきたTANKERの本質を変えずに、未来へ繋がる素材へと生まれ変わりました」

遊び心のある「POTR」の最新バッグ
渡辺さん「ライフスタイルに寄り添ったブランド・POTRの中で、女性のワンシーンを思い描いて生まれたのがPOTR GLOSSです。その日の装いにさりげない輝きと遊び心を添えられるシリーズで、必要なものだけを軽やかに持ち運べるミニマルなサイズ感が魅力。ジュエリーをその日の気分で選ぶように、バッグも“今日の自分に似合う一つを選ぶ”という感覚でたのしんでいただきたいです。2025年10月に発売されたばかりでPOTRとしても新しいアプローチになっています!」
100%植物由来のバイオナイロンを量産化したのは世界初! メイド・イン・ジャパンはもちろん、サステナブルな面でも、海外からの支持がますます高まっているそう

| 平日土: | 11:00~21:00 |
| 日祝 : | 11:00~20:00 ※連休の場合は最終日のみ日曜・祝日の営業時間となります。 |
| 定休日: | ビルに準ずる |
店舗詳細はこちら