
ハリー
Vol.27
2025年08月07日(木)
近年、日常的に使う人が増えているサングラス。せっかくなら、視界の確保や日差しから目を守るといった機能性以外にも、ファッションアイテムとしてのたのしみをぜひ知っていただきたいアイテムです。「フォーナインズ」で素材や用途ごとにサングラスの選び方を教えてもらいました!
フォーナインズ 新丸ビル店 店長
小野寺遼さん
もともとは眼科で勤務していた小野寺さんは、お客様一人一人に最適なアイウェアを提供するフォーナインズへとキャリアチェンジした眼のスペシャリスト。現在持ってるメガネの数は15本!
Point

1995年に誕生した日本のアイウェアブランドである「999.9(フォーナインズ)」。当時は珍しかった“日本人の顔立ちに合うフレーム”作りを追求してきました。かけやすく、壊れにくく、調整しやすい。この3点を大切にしながら、眼鏡作りで培った技術を活かした高品質なサングラスライン「999.9 feelsun(フォーナインズ・フィールサン)」を展開しています。そんなフォーナインズでのサングラスの選び方のポイントは、「フレーム素材」と「用途」の2つ!フレーム素材は主にメタル系とプラスチック系から選ぶことができ、普段使いか、スポーツ用かによっておすすめのモデルが変わってきます。
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普段使いからフォーマルな格好までGOOD!シャープなメタルフレーム
メタル系のサングラスはシャープでスタイリッシュな印象になるので、スーツなどのフォーマルな服装とも相性抜群。最近はお仕事の移動時などに使用する人も増えているんだとか!サングラスが初めてであれば、視界の色は変えずに明るさだけをおさえてくれる「グレーレンズ」を選ぶのがおすすめです。もちろんイエローやグリーンなど、好みで選んでもGOODですよ!また近年はブリッジ(左右のレンズをつなぐ中央のフレーム)の上に、もう一本ブリッジが通った「ツーブリッジ」と呼ばれるフレームデザインが人気を集めています。顔まわりに程よいアクセントを加えてくれるので、いつもと少し印象を変えたいというときは、思い切って選んでみてください!
ハリーの推しポイントフォーナインズ直営店では、メンテナンスやフィッティングを受けることができるんです。定期的に調整することで、フォーナインズのアイテムならではのフィット感と快適さを長くキープしましょう!
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オフの日や旅行先に持っていきたい、こなれ感のあるプラスチックフレーム
プラスチック系のフレームは“サングラス感”が際立つので、海外旅行など非日常のシーンにもぴったりのアイテム。もちろん普段使いでもカジュアルな服装との相性が良く、気軽に取り入れられます。日差しの強い場所やアウトドアのイベントへ持っていく場合は、濃いめのレンズでもバランスがとりやすい、厚めのプラスチックフレームを選ぶのがGOOD。フォーナインズを象徴する機能パーツ「逆Rヒンジ」は、サングラスにも数多く採用されており、フロントにかかる負担を減らすとともに、唯一無二のかけ心地を実現しているんです!
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アクティブシーンに最適な高機能サングラス
スポーツタイプのサングラスは主にゴルフなどの競技で使用する方が多く、初めての一本として取り入れやすいシリーズ。実用性と快適性のバランスがよく、サングラス初心者でも手に取りやすいのが魅力です。選ぶ際に注目したいのがフロント部分のレンズカーブの深さ。カーブが深いモデルは視界の端までレンズが覆うため、よりスポーティーでシャープな印象となります。一方でカーブがやや浅めのこちらのモデルは“スポーツサングラス”感がおさえられ、競技中だけでなく、移動中や屋内でも違和感なく着用できるので、シーンを問わず活躍します。さらに、ツルと鼻元にはラバーパーツが使用されており、汗をかいてもズレにくく、フィット感をキープできるのも特徴なんです。
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| 平日土: | 11:00~21:00 |
| 日祝 : | 11:00~20:00 ※連休の場合は最終日のみ日曜・祝日の営業時間となります。 |
| 定休日: | ビルに準ずる |
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