
ハリー
Vol.07
2024年12月18日(水)
ハリー
クリスマスシーズン到来!大切な人への想いを込めたメッセージ、どう伝えますか?丸の内で働く皆さん、今年は手作りカードで心を込めて伝えてみませんか?この記事では、心に響くメッセージの書き方から、オリジナルカードの作り方まで、詳しくご紹介します。忙しい日々に、ちょっとした温もりをプラスしましょう。
クリスマスカードの醍醐味は、やはり心のこもったメッセージ。相手の心に残る言葉を選ぶコツをお教えします。
相手に合わせた言葉選び
メッセージは、相手との関係性や年齢に合わせて変えるのがポイントです。例えば、仕事関係の方には「今年も大変お世話になりました」と感謝を述べつつ、「来年も共に成長できることを楽しみにしています」といった前向きな言葉を。家族や親しい友人には、「いつも心の支えになってくれてありがとう」など、より親密な表現を使いましょう。日々の交流を思い出しながら、相手との思い出や感謝の気持ちを具体的に綴るのも良いですね。
感謝と願いを込めて
クリスマスは、1年の締めくくりと新たな年への期待が混ざる特別な時期。「今年も本当にありがとうございました」と感謝を伝えつつ、「来年がさらに素晴らしい年になりますように」といった願いを込めましょう。具体的なエピソードを交えると、より心に響きます。例えば、「いつも丸の内での楽しいランチタイムをありがとう。来年も一緒においしいものを見つけられますように」といった感じです。
印象的な一文で締めくくる
最後は、心に残る一文で締めくくりましょう。「メリークリスマス!」や「ハッピーホリデー!」といったおなじみの言葉も良いですが、少し工夫を加えると特別感が増します。例えば、「温かい想いと共に、メリークリスマス」や「新しい年も、笑顔で会えますように」といった具合です。丸の内の夜景をイメージして、「イルミネーションのように、あなたの人生が輝きますように」といったメッセージも素敵ですね。
メッセージが決まったら、次はカードのデザイン。簡単でありながら、心のこもった手作りカードのアイデアをご紹介します。
折り紙で作るポップアップカード
折り紙を使ったポップアップカードは、開いた時の驚きと楽しさが魅力です。簡単なクリスマスツリーや星型のポップアップなら、折り紙初心者でも挑戦できます。カードを開くと、立体的なツリーが現れる仕掛けは、受け取った人を必ず笑顔にしてくれるはず。丸の内の文房具店で、きれいな柄の折り紙を選ぶところから、カード作りの楽しみが始まりますよ。
切り絵で表現する冬景色
白い紙を切り抜いて作る冬の風景は、繊細で美しい仕上がりになります。雪の結晶や木々のシルエットなど、シンプルな図案から始めてみましょう。黒や深い青の台紙に貼ると、コントラストが美しい仕上がりに。
コラージュで個性的に
雑誌の切り抜きやシール、リボンなどを組み合わせたコラージュカードは、世界に一つだけの個性的な作品になります。クリスマスらしい赤や緑の色使いを基調に、金や銀のアクセントを加えるとより華やかに。配布されているフリーペーパーや、ショップの包装紙なども素材として使えば、思い出いっぱいのカードになりますね。
素敵なアイデアが決まったら、いよいよ制作開始。より美しく、心のこもったカードを作るためのポイントをご紹介します。
材料選びのポイント
カードの土台となる紙は、少し厚手のものを選びましょう。折り曲げてもしっかりとした形を保てる180g/㎡程度がおすすめです。色は白や薄いクリーム色が無難ですが、赤や深緑など、クリスマスカラーを選ぶのも素敵。装飾用の材料は、100均ショップでも十分素敵なものが揃います。丸の内のデパートなら、高級感のある素材も見つかりますよ。
下書きと構図の決め方
まずは薄い紙で全体の構図を考えましょう。メッセージの配置、イラストや装飾の位置など、バランスを見ながら決めていきます。この時、カードを開いた時の見え方も考慮に入れてください。丸の内の cafe で、ゆっくりとイメージを膨らませるのも良いアイデアです。構図が決まったら、カードに軽く鉛筆で下書きをしておくと、失敗が少なくなります。
仕上げのテクニック
仕上げの段階で、カードの完成度がグッと上がります。例えば、縁取りに金や銀のペンを使うと、華やかさがアップ。メッセージ部分に、筆ペンや万年筆を使うと、より丁寧な印象に。最後に、ラメや小さなスパンコールをさりげなく散りばめれば、きらびやかな仕上がりに。でも、装飾は控えめに。メッセージの内容が一番大切だということを忘れずに。