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冬到来!乾燥する時期のメイク方法とは?
                        冬到来!乾燥する時期のメイク方法とは?

メグ

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Vol.03

冬到来!乾燥する時期のメイク方法とは?

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2024年12月10日(火)

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メイク崩れは暑い時季のイメージですが、冬にメイクが崩れた経験はありませんか?実は冬でもメイク崩れは起きるんです。今日は乾燥でのメイク崩れの対策を紹介します!

冬にメイク崩れする原因は乾燥?

大切なのは乾燥対策

大切なのは乾燥対策

夏のメイク崩れはアイシャドウやマスカラが落ちるパンダ目、小鼻や額のファンデーションが浮くなど、主に汗や皮脂が原因で起こります。一方、冬の化粧崩れの原因となるのが乾燥です。屋外だけでなく、エアコンなどの暖房機器が効いた屋内でも肌にとっては過酷な環境。ファンデーションやアイシャドウがひび割れたように崩れてしまったり、目元やほうれい線にファンデーションが入り込むことでシワが目立ってしまったり。乾燥した空気に長時間さらされることで肌の水分量と皮脂の分泌量が低下し、化粧崩れが起こるんです。つまり、乾燥対策が重要なんです!ほんのひと手間で、冬のメイク崩れに負けないコンディションをつくることができますよ。

保湿が大事!ケアアイテムで乾燥を防ごう

メイク前の土台づくりがポイント!

メイク前の土台づくりがポイント!

肌が乾燥した状態でファンデーションやアイシャドウを塗ると、メイクの割れやシワの悪目立ちにつながります。まずはスキンケアでしっかりと肌を保湿し、メイク前の土台づくりから始めましょう。

スキンケアのポイントは?

スキンケアのポイントは?

スキンケアの前に行うのが、洗顔。睡眠中に分泌された皮脂や汚れをしっかり落とすことで、その後のスキンケアの入りが良くなります。洗顔後は自分の肌状態に合わせて化粧水や乳液、クリームなどでたっぷり保湿してあげてくださいね。メイク前のスキンケアで十分に保湿することで、乾燥しやすい冬肌でもメイク崩れのしにくい状態へと導いてくれます。スキンケアアイテムを選ぶ際には、成分にも注目してみてください。肌のバリア機能を強化して水分蒸発を防ぐ「セラミド」の他、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「プロテオグリカン」「エラスチン」「スクワラン」といった高い保湿力で潤いをキープできる成分の入ったアイテムがオススメです。

崩れないメイク方法は?

ベースメイクのポイントは?

ベースメイクのポイントは?

スキンケアで肌を整えたら、ベースメイク。紫外線に油断しがちな冬でも、日焼け止めはマストです。夏より紫外線量は少ないものの、冬の乾燥した環境で肌のバリア機能が低下すると紫外線の影響を受けやすくなります。化粧下地と兼用のものもありますが、本来は役割と効果が異なるものなので、使い分ける方がいいでしょう。

ファンデーションのポイントは?

ファンデーションのポイントは?

日焼け止めと化粧下地の後は、ファンデーションを塗ります。冬場は肌への密着度が高く、メイク崩れしにくいリキッドタイプのファンデーションが○。保湿成分を配合したハイブリッド処方のファンデーションも多くあります。

メイクの仕上げのポイントは?

メイクの仕上げのポイントは?

最期に、フェイスパウダーで仕上げます。乾燥するイメージを抱くかもしれませんが、皮脂や汗によるメイク崩れを防ぐためには必須です。乾燥が気になる人は、保湿成分が含まれたフェイスパウダーを選ぶと安心ですよ。

冬のメイク直しテクニック

冬のメイク直しの正解は?

冬のメイク直しの正解は?

しっかり保湿して潤いを逃さないメイクを施しても、1日中エアコンの効いたオフィスにいたり、外気にさらされたりすることでメイク崩れが起きてしまうことはあるでしょう。そんなときのメイク直しの鍵を握るのは、やはり保湿。顔全体を保湿できるミストタイプの化粧水や、より保湿力の高いバームやジェルなどメイクの上から直接保湿できるアイテムをプラスすることで、メイク仕立ての朝の顔に復活させることができるんです。

保湿後のお直しポイントは?

保湿後のお直しポイントは?

まずは余分な皮脂をティッシュなどでオフし、ファンデーションの浮きやヨレがあればスポンジで取り除きます。それからしっかりと保湿した上で、化粧直しをしましょう。崩れた状態のままメイクを重ねてしまうと、厚塗りになるだけでなく、乾燥を加速させてさらに崩れやすい状態になってしまうのでNGです。全体的にメイク直しをする場合はミストタイプの化粧水が便利ですが、崩れた部分だけをお直しする場合は、ジェルやバームがオススメ。指で優しくなじませ、その後、保湿効果の高いファンデーションやコンシーラーを重ねることできれいに仕上がります。

マルポ編集部

マルポ編集部

マルポ編集部

丸の内に勤める5人のワーカーによるマルポ編集部。各世代や各ジャンルに精通するエディターたちが大丸有の日常を楽しく綴ります。

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